リューマチは自己免疫疾患といっても それの原因が何やらピ～ンとこない方も思います。
私が小学生の時、同じクラスにリューマチに苦しむ子がいました。
茶目っ気もあって、ちょっとカッパのような感じの子で、
十代で関節リューマチで苦しむなんて可哀そうでしたが･･･
ところで、関節リューマチとは膠原病の一種なんですね。
すなわち、自己免疫に関係する疾患で、
関節に炎症が生じて痛みがともなう病気です。
専門的には、関節を構成する滑膜という膜に対する 免疫疾患だそうです。
ところで、ノニがアトピーに効果があると言われるように ノニの効能にはこの関節リューマチの原因でもある免疫能力を 調整する作用があるのます。 免疫が低下している場合はそれを高めるように作用します。 反対に亢進している場合は、その行き過ぎを抑えるように作用します。
また、関節リューマチの痛みには、 ノニの葉っぱをすりつぶして患部に貼るとよいそうです。
無添加の米ぬか 石鹸が最近こぞって発売されてきています。 無添加石鹸に米ぬかのエッセンスが配合された石けんが 無添加米ぬかせっけんということになります。日本盛 化粧品などの米ぬかせっけんの美肌効果とは どんな効果なのでしょうか。
化粧品なんて存在しない時代の古来から 日本女性の間で使用されてきた米ぬかには、 美容に効果のあるビタミンだとかミネラルが豊富に含まれています。
ビタミンやミネラル以外にも、日本盛の化粧水などにはセラミドといって、 ヒトの肌にも含まれる物質が含まれているんです。 セラミドは皮膚の細胞の間の隙間を埋める重要な役割を果たす物質で、 体内から水分が蒸発するのを防ぐ保湿機能も果たしています。
このように、米ぬかには肌をしっとりと保湿して にきびに効く成分も豊富に含まれています。
化粧品なんてない古来から女性は米ぬかを袋に詰めて それをお風呂の湯に浮かべて、そのぬか袋で顔をもちろん身体も洗っていました。 また、米ぬかの成分が入浴剤のように染み出した湯舟のお湯で 頭の髪の毛も洗っていました。
天然素材の油脂から添加物を加えないで、 昔ながらの釜焚き製法でじっくり時間をかけて作ったせっけんに、 美肌や美容にいい成分が豊富な米ぬかのエッセンスを抽出した成分を加えたのが 無添加米ぬかせっけんです。
無添加米ぬかせっけんとしては、ViscoPlantsのオリジナル製品 「植Well」(ウェル)シリーズなどがあります。 また、本格的な米ぬか化粧品としては 日本盛りの米ぬか美人シリーズなどが有名です。