先日風邪をひいてこじらせたようで喉まで痛かったので、 病院に行って診てもらいました。
先生も風邪がちょっと悪化した程度なのか、 抗生物質の処方箋を書いて、これを飲み終わる頃にはなおるといってくれました。
私も過去には抗生物質の副作用が出たことはなかったのですが･･･ 体調が落ちていたのも影響したのか、 薬局で調剤された薬を２回ほど飲み終えた途端、 赤い発疹がボツボツと出始めました。
最初はミゾオチあたりから湿疹が現われ、 それがだんだんと広がってついには全身に！
これはおかしいと思って再度病院で診て貰ったらこれは薬の副作用とのこと。 血液検査をしたらGOTやGPTの数値が悪化していました。
プラセンタ注射が肝機能の改善によいと以前聞いたことがあったので、 別の病院でプラセンタを注射してもらうことに。 さすがにプラセンタ注射は効果があったようで、 肝機能は急激に回復しました。
問題の抗生物質を飲むのを止めたのが早かったので、 それも幸いしたと思います。 とにかく早期に全快して良かったです！
以前、杉本 彩さんがプロデュースしたプラセンタドリンク アンデスティノサプリの口コミも気になるところです。
スノーデンというメーカーが自社工場で生産する プラセンタエキスをもとに作られているそうですね。 豚や馬のプラセンタを原料にしているそうです。
豚の胎盤は、日本産かアメリカ産で、馬のはニュージランド産で、 厳しく管理された飼育体制のもとで飼育された豚や馬の胎盤であることは間違いないようです。 その胎盤から抽出した、プラセンタ 原液を利用しています。
試した方の評判では、そのプラセンタの効能には賛否両論があるところです。 人によって、スノーデンのプラセンタドリンクが合っているケースもあれば、 そうでないケースもあると思われるので、当然の結果ではないでしょうか。
やっかみ半分で酷評する方もあるようで。 私としては、プラセンタエキスと同時に、 フラボノイドの抗酸化物質も豊富に含まれる 栄養ドリンクなのでとってもお奨めでしたが･･･
最近、馬プラセンタがいいっていうコマーシャルをよく目にします。
ホントにそうなんでしょか、理由を探ってみました。
まず、馬は狂牛病や口蹄疫などの伝染病にかかった という話を聞いたことがありません。
動物の進化の歴史をみても遺伝子的に、
馬は奇蹄類に分類されます。
それに対して、牛や豚は偶蹄類です。
狂牛病や口蹄疫は偶蹄類だけがかかる病気です。
なので、奇蹄類の馬がそのような伝染病にかかる心配はないのです。
それから、馬の体温は高いことです。
たしか３８度Ｃくらいあると聞きます。
ヒトの体温よりも高いです。
もちろん、牛や豚よりも体温が高いです。
これだけ、体温が高いと寄生虫も容易に住み着けません。
馬の肉は昔から馬刺しとして生で食する習慣があります。
それだけ、馬の生肉はそのまま食べても安全という証だと思います。
実際、高原性が高いそうです。
そして、馬のプラセンタの最大の特徴は、 アミノ酸の含有量が極めて高いことです。 牛や豚のプラセンタと差別化する最大の要素です。 それで馬のプラセンタエキスがプラセンタ サプリメントに使用されるようになりました。